冬の散歩の準備OK
我が家のボーダーくんも16歳になって長い距離を歩くことができなくなりました。
ボーダーくんの筋力維持のために若い頃走り回っていた近くの緑地に連れて行くバギーを入手したのですが、雪が降ると車輪では前に進むことが難しくなりました。
そこで、100均で見つけたプラスチック製の容器を子供用のスキーに固定し、段ボール箱から切り抜いて作った車輪を固定する枠を容器の中にはめ込んだものを作りました。
これを4個作って、
バギーの車輪に履かせてみました。
ボーダーくんを乗せて雪の上を走らせてみると、深い雪の中ではスキーが埋まってしまい進むのが難しいのですが、圧雪状態のところであればスムーズに進んでくれました。
これでまた緑地にある歩くスキーコースを歩き回ることが可能になりました。
緑地はボーダーくんにとって元気をたくさんもらうパワースポットみたいなところ。
自宅の周辺を歩くのとは足の動きが全然違うのです。
メイプルシロップ 2021
2年ぶりにメイプルシロップができました。
昨年は樹液の採取時期を逸してしまったので、なし。
今年は、3月にカエデの樹液を2ℓのペットボトルに半分くらい採取したものを煮詰めて
作ったのですが、出来上がったのは2年前と同じく30ccくらいでしょうか?
写真ではわかりにくいのですが、2年前のと比べると色が濃いような気がします。
また、瓶の底に白い糖分らしきものが沈殿しているのも、2年前のものにはありません
でした。
味見はしていませんが、瓶に入れるときにこぼれたのを舐めたらとても甘く感じました。
パンケーキにかけたら美味しいかも。この量だと1回でおしまいでしょうけれど...
遅ればせながら干支の置物
なかなか作業をする暇がなく、3月になってしまいました。
今年の干支はネズミ。
今回は紙粘土で作ってみたのですが、100均の紙粘土の扱いが難しくて
表面が凸凹になってしまっています。
水性ニスを塗って、紙やすりをかけて、またニスを塗ってとやってみたものの
表面の凸凹がどうしても出てしまいます。
素地の状態で滑らかにするのが一番なのでしょうけれど...
あと12個作る予定なので、徐々に良くなっていくことでしょう。
メイプルシロップができた❗️
我が家の庭のカエデの木から、2Lのペットボトルに樹液を採取して
煮詰めてできたのが、このメイプルシロップ。
約1ℓの樹液が30ccくらいになってしまいましたが、既製品より若干
薄味なものの、間違いなくメイプルシロップの味でした。
初めて作ったものにしてはなかなかの出来上がりではないかと...
この時期にしかできないのだそうです。
自宅でも作れるのがわかって喜んでいます。
来年のために樹液の採取するために開けた穴は枝で塞いでおきました。
来年はもっと美味しいものができますように!